高校生記者のみらーじゅさん（3年）がルーティーンを紹介します。

自分の知識不足に赤面した日から、続けている習慣があります。「毎日1本以上、ドキュメンタリーや特集動画を見て、自分のものにする」ことです。

3色で色分けして自分なりにまとめた大好きなノート

テレビ局の公式YouTubeで動画を見ながらメモを取り、自分の感じたことをノートにまとめています。特にハマっている番組は日本テレビ系列の「NNNドキュメント」です。1本あたり5～10分程度と短く、種類も豊富なので、さまざまな分野の知識が身につきます。

いままでに、同性婚をテーマにした番組や震災の体験談など、72本分を見てきた成果が出て、幅広いジャンルの話題で自分の意見を持てるようになりました。

ルーティーンを続けて、社会に出るときにどんな場面でも意見が言えて活躍できるすてきな女性になりたいです。

みらーじゅ　青森県在住。ボランティアが生きがい。たくさんの人とお話しするのが大好き。カラオケとお笑い鑑賞が趣味。推しはカベポスターの永見大吾さん。

「高校生記者」になろう！

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます！　

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか？

今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。