高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はりつさん(1年)のルーティーンを紹介します。
私は人付き合いが苦手。人の多い空間やせわしない都会の雰囲気はすごく疲れてしまいます。その息苦しさを少しでも紛らわせようと、休みの日に1時間「散歩」を始めました。
「ALKOO by NAVITIME」というスマホアプリを使っています。ルートはアプリが考えてくれるので、私が行ったことのない道も通ります。すると、少し歩いただけなのにたくさんの緑であふれた世界が広がっていて「こんなにきれいな場所があったんだな!」と感動しました。普段の暮らしからは全く想像できない光景でした。
週に1回でも、数分でも、ぜひ散歩をしてみてください。きっと、見える世界が変わります。
-
りつ 群馬県在住。文芸部、図書委員会所属。趣味は読書で、自分で小説を書くことも好き。朝早く散歩に出掛けるのが至福のひととき。座右の銘は「睡眠は最大の防御」。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?
今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。