高校生記者のかんづめさん(2年)が心を元気に保つ心がけを紹介します。
「無理にポジティブにならない」ことが、私の心を守るコツです。落ち込んだときは、「落ち込んでもいいよ」と自分に声をかけています。
元気なふりをし続けるより、少し立ち止まって深呼吸する方が、かえって早く気持ちを立て直せると感じています。さらに意識しているのが、小さな「うれしい」を見逃さないことです。

私は最近、1日の終わりに「うれしかった出来事」をノートに書き留めています。例えば、おいしいものを食べた、空がきれいだった、誰かに優しくしてもらった……そんなささやかな出来事です。あとから読み返すと、少しずつ心が軽くなります。
完璧でなくても大丈夫。そう思えるだけで、毎日が少しラクになります。ノートに1行だけ、試しに書いてみませんか?
- かんづめ 東京都在住。書道部所属。ポムポムプリンのグッズを集めるのが趣味。得意な教科は英語。洋楽を聞くことが日課。将来の夢は外交官。
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