高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はのっぺさん(2年)がルーティーンを紹介します。
私は将来かなえたい、「小さな夢」をコレクションしています。
例えば「教会のパイプオルガンを弾いてみたい」や、「リムジンに乗ってみたい」など、すぐには実現しないけれど、頑張ればかないそうな夢があります。そんな小さな夢を見つけるたびにスマホのメモ機能に書き留めると、人生を前向きに楽しく生きていくことができるんです。
書き留めるときには、夢といっても大きなものではなく、できるだけ小さな「やりたいこと」に近いものを挙げていくのがおすすめ。私は「山手線を一周してみたい」「わさび農園に行ってみたい」など、たくさんメモしてあります。みなさんもぜひ試してみてください。きっとワクワクするはずです。
- のっぺ 東京都在住。部活ではマネジャーとして日々忙しく動き回っている。趣味はピアノ。「となりのトトロ」が大好きで、小さい頃から持っているトトロの人形を愛している。
高校生記者になろう
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?