慣れない高校生活でリズムをつかみたい。そんな思いで、夜を快適に過ごしやすくなるようにお風呂上りに習慣にしたルーティーンがあります。ぜひ参考にしてもらえたらうれしいです。(高校生記者・文香=1年)

1、ていねいにスキンケアで褒められ肌

先ず、皮膚科処方のローションでお風呂上がりの火照った肌を冷やします。その後、薬用美白美容液で肌をもちもちにしていきます。

スキンケア用品。高級感のある見た目がお気に入り

なんとこのシリーズ、プチプラの中のプチプラ、100均のアイテム! お陰で、初めて会った人には「お肌白い!」と褒められる事が多くなりました。

時間がない日には「Saborino」という化粧水、乳液、美容液、クリームが1つになったミストタイプのもので済ませます。

2、柔軟ストレッチでリラックス

ストレッチを続けた結果、高校での柔軟テストでは満点を取る事ができました。気分がスッキリし、リラックス効果も望めるのでオススメです。

使用しているヨガマットとタオル

3、その日の予習復習

私は塾に行っていません。自分なりに効率良く学力を上げるためのポイントを見つけました。

・予習時間:復習時間=3:7

・15分刻みでタイマーをセット(スマホタイマーはNG)

・暗記よりイメージを意識

・映像授業を活用

・ご褒美を必ず用意する

という5つです。

特に、15分刻みでタイマーをセットすると時間がとても短く感じられ、「気付いたら3時間経っていた!」という事がよくあるのでイチオシです。

普段は予習30分、復習1時間半~2時間程度勉強しますが、テスト週間はこれに加えて苦手教科を重点的に勉強しています。

ご褒美は、「1週間単位でこの範囲が全て終わればご褒美!」と決めて、少し高いお菓子を買ったり自分の好きな食べ物を多めに食べたりします。

暗記については、以前の私は頭に詰め込むだけでした。しかし、それよりもその単語や事柄のイメージを大切に、頭の中で映像を思い描いてつなぎ合わせると忘れにくいと気付きました。

4、英単語暗記

自分の高校では、早朝英単語テストがあるので、就寝前に学習します。このときはノート等に書くことはせず、単語帳を眺めるだけです。就寝前に覚えると、自然に朝、頭に入っているのでとても便利です。

用意するのはこれだけ

5、寝る前スマホは触らない

最後に、私はマイルールとして「寝る前はスマホを触らない」という事を定めています。就寝前にスマホを触ることで、日中の集中力が下がり、思考力も低下するのでまさに「百害あって一利なし」です。