普段使っている、おすすめ定番アプリを高校生記者3人が友達に取材しました。これらのアプリで、毎日の暮らしを少し便利に、楽しくできるかも。参考にしてみてください。(高校生記者・ちゃむ=3年、りゅーや=3年、のすこす=2年)
目次
1、SNS系
2、動画・音楽系
4、勉強系
6、お役立ち系
【SNS系】定番から話題の「盛らない」SNSまで 高校生の使い方は?
定番のSNS、高校生の使い方は? 最近はやりの「盛らない」SNSも紹介します。
■まずはここで友達作り「Instagram」
他のチャットアプリでつながっていない、あまり話したことがない人ともインスタのDMなら簡単に話せます。自分のストーリー(24時間で消える投稿)に相手が興味を持ったことがきっかけで、意気投合し親しくなることもあります。
推し活や趣味の情報集めだけでなく、友達作りにも使えるSNSです。(genius=2年)
■「LINE」の交換は親密な証?
もはや、LINEを入れていない人の方が少ないと思うくらい普及しているアプリ。多くの人が連絡手段として利用しているのではないでしょうか。今ドキの高校生はまずインスタグラムでつながり、より親密になるとLINEを交換という段階を踏んで利用する人が多いのだそうです。(ちゃむ=3年)
■推し活で同士に出会える「X(旧Twitter)」
推しのXをフォローすると、推しの投稿や写真を見られます。さらに、推しの投稿にコメントやリポストをすると、推しが一緒の人とつながることもできます。一緒にライブに行ったりグッズを交換したりと、推し活がより充実し楽しくなります!(なり=2年)
■通知が来てから2分で投稿 盛らないSNS「BeReal」
名前の通り「盛らない」SNS。推し活や日常の1コマを、フィルターやエフェクトをかけず内カメラと外カメラで思い出に残せるのが魅力。自分が投稿しなければ友達の投稿を見られないのが面白いところです。
通常は1日1枚しか投稿できませんが、アプリの通知が来てから2分以内に投稿すると、追加で2枚投稿できます。(ひかるちゃんのヲタク=2年)
■視聴も撮影も楽しめる「TikTok」
推しの動画を見て楽しむのはもちろん、最近は友達同士で撮影し、TikTok上には投稿せずにインスタグラムなどのアプリで投稿する人が増えています。
音楽に合わせた振り付けを覚えたり、失敗したら取り直したり、動画を撮影していく過程がとても楽しいです。TikTokは動画を視聴するだけでなく撮影過程までも楽しむことができる最強アプリです。(なな=3年)