高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はりつさん(1年)が心を元気に保つ心がけを紹介します。

対人関係、家庭、勉強、部活など、さまざまな場面で心をすり減らしてしまうことがありますよね。私は心配性で、1カ月も先の授業の発表や委員会の仕事について考えて、いつも疲れてしまいます。

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そんな人は、自分の悩みを吹き飛ばしてしまうような「合言葉」を決めてみましょう。私は先のことを考えすぎてしまうとき、「なんとかなるなる!」と独り言を言っています。

これを唱えると、少し心が軽くなるような気がします。オリジナルのものでも、推しの言葉でも、感銘を受けた名言でも、好きな言葉を合言葉にすることが大切です。なにかと疲れやすい世の中なので、ぜひ自分の心を元気にする合言葉を考えてみてください。

りつ 群馬県在住。文芸部、図書委員会所属。趣味は読書で、自分で小説を書くことも好き。朝早く散歩に出掛けるのが至福のひととき。座右の銘は「睡眠は最大の防御」。

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