高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はシュロさん(1年)が社会貢献活動を紹介します。
「高校では、中学生の頃にできなかった事をしたい」。そんな思いから私は社会貢献活動に参加することを決意しました。
決意した当初、私は何をすれば良いのか全く分からず、学校から紹介されたサイトを通して自分の好きな分野に関連する団体を探し出し、がむしゃらに応募しました。初めて参加したのはお祭りのボランティア。学校の友達と一緒に参加し、チラシ配りや会場の案内をしました。イベントを運営する難しさや人と交流する楽しさ、高校生が活動を行う意義を深く感じられました。
人と出会い、意見を表明し、そして何かを成し遂げるこの楽しさは私の高校生活における最高の経験です。皆さんも何か一歩を踏み出してみませんか?
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シュロ 東京都在住。国際情勢、古代史、現代史、政治、軍事、経済好き。複数のメディアの報道内容を比較する事が趣味。「キングダム」が好きで李牧、桓騎推し。
高校生記者になろう
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?