大学生は自分で時間割を組むところが多く、人によって必要な荷物が変わります。そう言われると、どんなバッグを使えば良いのか迷ってしまいますよね。そこで、「トート派」「リュック派」それぞれの女子大学生の先輩たちに使っているバッグのブランドや値段、おすすめポイントを教えてもらいました。高校生の皆さんは、「大学生になったらどんなバックを使おうか?」と思いを馳せてみてくださいね。(ぴーな・大学3年)
【トート派】靴のプリントが個性的な布バック
おしゃれな雑貨を売っている「アフタヌーンティー」というお店のトートバッグを使っています。布製で、大きな持ち手になっているので肩からもかけられる、持ちやすいシンプルな形です。白地に、いろいろな靴のイラストがプリントしてあります。
モノトーンの落ち着いた色使いなので、大人っぽくオシャレに感じます。値段は2000円ほどでした。デザインが好みで購入しました。内ポケットがあるので、便利です。(看護学科・2年女子)
【トート派】シンプルで大人っぽいプチプラバック
「Miniministore」というブランドのトートバッグを使っています。しっかりした布製で、少しくすんだピンクが目立ち過ぎず、いろいろな洋服にも合わせやすいと思います。
マチもついているのでたくさん入ります。クチとマチの部分にスナップがついていて、中が丸見えにならずに使えるのも便利です。値段は1300円ほどでした。バッグの素材と形が可愛いと思い、購入しました。(経済学科・2年女子)
【リュック派】カジュアル過ぎず教科書が入れやすい
「Boite du jouet」 というブランドのリュックを使っています。値段は7000円ほどでした。先輩がリュックを使っているときいて、形が気に入ったので購入しました。
クチが大きく開き、マチも厚めなので、たくさんの教科書を入れやすいところが便利です。黒の合皮なので、カジュアル過ぎず、幅広い用途に使えます。(人文学部・2年女子)
【リュック派】カラバリ豊富で小さめデザイン
「フェールラーベン」というブランドのリュックを使っています。ナイロン製で、しっかりした素材なので重い荷物を入れても大丈夫。大きめの持ち手とストラップもついていて、手に提げたり、肩から掛けたりしても使えます。
値段は10000円ほどでした。荷物がぴったり入る小さめのデザイン、ファスナーが下までおりて物を取り出しやすいところ、横ポケットもついているところ、カラーバリエーションが豊富なところを気に入っています。高校生の頃から使っていて、このリュックは3代目です。(経済戦略学科・2年女子)
【リュック派】丈夫で開閉ラクラクなシンプルバック
「Manhattan portage」というブランドのリュックを使っています。
値段は20000円弱ほどでした。元々兄が使っていたこともあり、デザイン性、機能性、丈夫さが確実なことを知っていたため購入しました。
男性でも女性でも使えるシンプルな四角いシルエットで、大きな蓋とポケットが特徴的なデザインです。蓋は面ファスナーなので、開閉も簡単です。(幼児教育学科2年女子)