高校生記者のからめるさん(3年)が悔しかったことを紹介します。
留学を予定していましたが、持病が悪化し断念しました。英語の勉強や体調管理を頑張ってきたのに、とても悔しいです……。

持病と向き合うのは苦しかったですが、「留学のため」と思い努力してきたため、大きなショックを受けました。
ちょうどそのとき、実際に留学した友人から「実りはなかった」という言葉を耳にしたんです。留学に行きたかった気持ちが重なり、「なぜ私は行けないの」と嫉妬やむなしさでいっぱいになりました。
今は体調と相談しながら、自分ができることに精いっぱい取り組むようにしています。「やりたいのにできない」悔しさ、「今、経験できること」の尊さを知っているからです。これからも、ボランティアや留学生交流会に参加するなど、自分ができることに全力を尽くしていきたいです。
- からめる 東京都在住。カフェ巡り、キャンプ、ライブ、ギターなど趣味はたくさん。カフェでまったりするのが癒やしの時間。
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