エナさん(立教大学社会学部4年)は、大学2年の夏休みに、カナダ・バンクーバーへ留学しました。「成長の連続だった」と振り返る留学生活について教えてもらいました。(取材・構成 高校生記者・ぷりむ=1年、高校生記者ミーティングで取材)
「ディズニー好き」がきっかけ
―留学しようと思ったきっかけは何ですか?
もともとディズニーが好きで、そこから英語に興味を持つようになりました。英語を話せるようになりたいと思ったのがきっかけです。
大学2年の夏休みに、カナダ・バンクーバーへ3週間、海外留学EFを使って留学しました。
―留学前にどんな準備をしましたか?
留学では、書いたり読んだりするよりも、話したり聞いたりすることが中心になると聞いていました。そのため、主にスピーキングやリスニングの力をつけました。
慣れると一人行動もできた
―留学生活はどう過ごしましたか?
最初は一人で行動するのが不安で、友達と一緒に過ごしていました。ですが徐々に慣れてくると、一人で出掛けたり散歩したりもできるようになりました。危険な区域については、学校から事前に注意を受けていました。
―大変だったことは?
ホームシックを感じる暇もないくらい楽しかったですが、やはり時差ボケは大変でした。周りの友達の中には、食べ物が口に合わないと感じる人もいました。
留学は「成長の連続」
―留学を通しての成長や変化はありましたか?
留学は本当に成長の連続でした。学びによって価値観が大きく変わり、留学を終えて以前よりたくましくなったと感じます。それに、留学経験によって将来の選択肢が広がったのも大きな変化です。
- ぷりむ 東京都在住。国際系の部活に所属。好きな科目は歴史。戦国時代、江戸時代にひかれる。好きなアニメは「薬屋のひとりごと」。


















