私は塾に行かずに偏差値60以上をキープしています。何に気をつけて、どんな学習をしているのか、教科別のおすすめ勉強法と合わせて紹介します。(高校生記者・あおいちご=2年)

集中できる環境を見つけて

はじめに、勉強する上で一番大切なのは「勉強場所」だと思います。塾の自習室、図書館、学校、自宅……。集中できる環境を見つけるコツは、勉強していて「気づいたら1時間たっていた」と感じられるかどうかです。

私がリビングで勉強するときのセット。よく鉛筆を使う

私の場合、ほどよく雑音がある空間が適しているので、リビングや休み時間の教室で勉強することが多いです。集中できない環境で勉強しても、時間の無駄になってしまいます。逆に集中さえしてしまえば、量をこなすだけの勉強でも身になると思います。

人によって合う勉強法、合わない勉強法があるように、勉強場所も合う、合わないがあると思います。惰性でだらだら続けるより、短時間ひたすら問題を解くだけでも、集中していれば必ず力になると思います。

教科別おすすめ勉強法

続いて、私のおすすめの勉強法を教科別に紹介します。

【英語】単語と熟語を覚える

英語は、とにかく単語と熟語を覚えることが大事。文法を知らなくても単語や熟語が分かれば、大抵の問題には対応できます。私は「ターゲットの友」という英単語アプリを活用しています。テスト形式で、英語を日本語に訳す問題も日本語を英語に訳す問題も出題される点がとても気に入っています。

おすすめ英単語&熟語アプリ

【古文】辞書を使って現代語訳

古文は苦手なので、初見の問題はノートに書き写し、辞書を使って品詞分解と現代語訳をしています。スマホではなく紙の辞書を使うことで頭に入りやすくなり、頻出語彙(ごい)はかなり覚えられました。

古典の自主学習セット

【数学】問題集を解く

数学はとにかく演習あるのみです。私は参考書よりも問題集を使う方が好きです。参考書のページのほとんどを占める内容は教科書に書いてあり、同じ箇所にまとまっている説明や解説を見るよりも、自分でページをめくって探した方が記憶に残りやすいからです。

【理科・社会】「一問一答」を完璧に

理科と社会は、まずは「一問一答」を完璧にすることをおすすめします。問題文を暗記するくらい取り組めば、ちょっとした記述も解けるようになります。