参考書は勉強する上での強い味方。評判を気にして買う受験生も多いようです。高校生記者の卒業生が「買ってよかった!」「成績UPができた」とおすすめする参考書を紹介します。
講義形式で苦手な人にもわかりやすい
この参考書には、受験で必要な最小限の基礎知識と、入試で出題されやすいポイントがまとめられているため、短時間で効率よく勉強することができます!
講義形式で書かれているので、漢文が苦手な人でもわかりやすいのが特徴です。読み進めていくうちに漢文に慣れていけます。さらに、例題がついているので、問題演習をしながら知識を身につけていくことができます。解説もていねいです。
私は、この参考書を使って、毎日音読と暗唱を繰り返して暗記をしています。その結果、センター試験や早稲田大学の過去問がある程度解けるようになりました。この参考書をすべて覚えれば、センター試験で8割以上得点できるのでは、という手ごたえがありました。(高校生記者・フェノメナ=3年)
※「パワーアップ版」で勉強。現在は改訂され「共通テスト対応版」が発売中