新型コロナウイルスの影響は、全国の大学にも出ている。入学式や前期授業開始の延期や、オンライン授業の活用など、大学によってその影響と対応はさまざまだ。春に予定したオープンキャンパスや進学相談会が中止になっているケースも多い。立教大学は、公式ホームページ内に「新型コロナウイルス感染症への対応について」のまとめページを設置し、情報発信を行っている。※4月17日情報を追加しました
立教大学が打ち出している今後の対応(4/15時点)のうち、主なものは以下の通りとなる。
2020年度春学期授業の変更点について(授業形態・授業日程・試験方法)
・春学期の授業は、全期間すべての開講科目をオンラインで実施
・春学期は4/30(木)~7/22(水)
・筆記試験は実施せず、レポート試験の提出はすべてWeb受付
「キャンパスへの入構禁止」(~5月6日)
- 「イベント」
- 【4/25→延期】公開シンポジウム「民意の世紀‐アメリカのポピュラーカルチャーとその諸問題」(仮)
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【4/25→中止】公開講演会「余暇対無為—カンペとヴェーツェルのロビンソン小説と青少年文学の端緒」
【3/23→5/16】公開講演会「フェミニズムが変えたこと、変えられなかったこと、そしてこれから変えること」
立教大学の新型コロナウイルスに対する対応は、まとめページに掲載されるので、注意しておこう。また、「R-Time's」でも立教大学の最新情報を更新しているので、チェックしてほしい。