8月21日(日)、J2リーグ FC町田ゼルビアのゼルビアフットサルパークにて、高校生フットサル大会が開催された。
この大会は、 第1回スクールパートナーズ主催「高校生新聞カップ」(FC町田ゼルビア協力)として、地元・東京都町田市の高校1年生を対象に全6チームが参加。日頃の練習の成果を競い合った。地元チーム同士の対戦だけに、顔見知りの選手も多く和気あいあいとした雰囲気の中、大会は進行。結果、優勝を果たしたのは「ライキング」。各チーム、技術的には大きな差はなかったものの、チームワークで栄冠を勝ち取った。
また、当日はエキシビションマッチとして各チームの代表VS主催者チームの試合も行われた。主催者チームの方が大人数だったにもかかわらず、高校生は俊敏な動きで圧倒し、勝利を収めた。試合後は、FC町田ゼルビアホームゲーム(ザスパクサツ群馬戦)の試合に招待され、観戦した参加者たち。盛況のうちに幕を閉じた今大会は、第2回・3回とさらなる盛り上がりが期待される。