メモをしたり、間違いを記録したり……ふせんは勉強には欠かせません。高校生記者が実際に使ってみて、「これはおすすめ!」と感じた商品を紹介してもらいました。

【1】どこに貼ってもはがれにくい

Post-it(3M)

Post-it(3M)

どこに貼ってもはがれにくいです。はがした後ものりが残らず、きれいにはがせる点も気に入っています。私は正方形のタイプを愛用。要点やTODOリストを書いて、参考書や机に貼って使っています。紙の厚みがちょうどよく、たくさん貼っても参考書が分厚くなりません。色を使い分けられるので、自分の好きな色を使うと、より気分が上がります。(ひつじ=2年)

【2】ばらけないカードタイプ

ココフセンカード(カンミ堂)

ココフセンカード(カンミ堂)

カード型ふせんで、コンパクト。筆箱に入れても場所をとりません。筆箱の中でばらけないのもうれしいポイントです。鉛筆でも書けるので、メモとしても使えます。色が5色あり、教科ごとなど、役割を決めて使い分けもできるので、視覚的にも分かりやすいです。(ユキコ=3年)

【3】大きめサイズでメモしやすい

まるみのふせん(ビバリー)

まるみのふせん(ビバリー)

大きめサイズがほしい時におすすめです。柄は4パターンあって、どれも色味がとてもかわいい。ふせんと言いつつも、メモに近いような大きさです。私は部活動の時にアドバイスをメモするために使っています。「ふせんが小さすぎてメモできない!」と困っている人におすすめです。(しのど=2年)

【4】ちぎれず丈夫で長持ち

蛍光半透明ふせん 極細 300枚(セリア)

蛍光半透明ふせん 極細 300枚(セリア)

おすすめポイントは、300枚も入っているため、遠慮なく使えるところです。貼れるスペースが狭い単語帳にもぴったりで、貼った後も、フィルムタイプだからちぎれず丈夫で長持ちします。(みらーじゅ=3年)

【5】7色あって分類しやすい

7カラーフィルムふせん 極細タイプ(ダイソー)

7カラーフィルムふせん 極細タイプ(ダイソー)

私は主に単語帳に使っています。7色あります。間違えた回数別に使うふせんの色を変えて、貼っています。苦手な単語が一目で分かるよう整理できるんです。土台の部分に穴が空いているため、プリントと一緒にファイルに綴じられる点も使いやすくて気に入っています。100均商品なので、気軽に何度も買えます!(おむすび=3年)