ノートのまとめや教科書のマークだけでなく、手帳などでも大活躍する蛍光ペン。高校生にとっての必需品だからこそ、どれを使うか迷ってしまいますよね。おすすめの蛍光ペンを高校生記者に紹介してもらいました。
1本で2色使えて便利
ビートルティップ・デュアルカラー(コクヨ)

1本で2色を使い分けられるため、何度もペンを持ち替える必要がなく、ストレスなく使えます。ビートルの名前の通り、カブトムシの角のようなペン先の形をしていて、ペンの向きを少し変えるだけできれいにマークできます。(緑式部=3年)
目的に応じてスムーズに色を変えられ、発色も良くて使いやすいです。1本で2色使えるため、筆箱の中身もすっきりします。(おむすび=3年)
色味が明るくやる気が出る
蛍Coat(トンボ鉛筆)

しっかりとした蛍光色で、文字をくっきりと目立たせられます。太い方でマーク、細い方で文字も書けて便利です。プリントや教科書がぱっと明るくなり、やる気が出ないときでも勉強が前向きに進められるようになります。(藤咲花佳=3年)
勉強にもイラストにも◎
マイルドライナー(ゼブラ)

全40色という豊富なカラーバリエーションが魅力で、勉強だけでなくイラストを描くときにも使えます。文房具が大好きなので、新色が出るたびに文具店でチェックしています。画像は「ピーナッツ」とコラボした商品で描いた果物のイラストです!(タコライス=1年)
すらすら引けてしっかり目立つ
フリクションライト(パイロット)

発色が濃く、マークした箇所がしっかり目立ちます。特に教科書や問題集の紙質に色がよく乗り、するすると線を引けます。黒字も見えにくくならず、今では欠かせないアイテムです。(くるひ=3年)
見えるからまっすぐ引ける
プロパス・ウィンドウ(三菱鉛筆)

ペン先に小さな窓があるため、引いているラインの先が見えて、文字の引き間違いが減ります。にじみにくく、スラスラと引けるのも快適です。色の種類も多く、自分好みの色を選べるところもおすすめです。(かにぱん=2年)