高校生記者のゴマさん(1年)がボランティア活動を紹介します。
中1から中3まで、環境保全に関わる活動を行うボランティア団体に所属していました。水質調査や植物のモニタリングなど、さまざまな活動に取り組んでいました。

単発で終わるイベント型とは異なり、専門性の高い活動を行いましたが、参加に特別な知識は必要ありませんでした。川で水を採取していると、周囲のメンバーがやさしく活動内容を説明してくれて、自然と学べる環境が整っていました。
大人の団体員の高齢化が進み、後継者不足が課題になっています。ボランティア活動への関心は高まりつつあるものの、若い力を必要としている団体も少なくありません。
参加へのハードルを高く感じる必要はありません。少しでも興味を持ったら、まずは一歩踏み出してみてください。意外な出会いや学びが待っているかもしれません。
- ゴマ 宮城県在住。自然科学部。野鳥と樹木が大好きで、キンカチョウを5羽飼っている。「ミステリと言う勿れ」という漫画にハマっている。
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