高校生記者のアルパカさん(1年)が社会貢献活動を紹介します。
私は、使い捨てコンタクトの空ケースを集めて、リサイクルに出しています。資源を有効に使いたいという思いから、ボランティア部で始めた活動です。

回収されたケースはリサイクル工場で再資源化され、新しい製品に生まれ変わります。さらに、リサイクル業務には障がいのある方が携わっていて、自立や就労支援にもつながっているそうです。さまざまな面から社会をより良くする力になっていると感じます。
空ケースの回収箱は学校のほか、公共施設や商業施設などにも設置されているため、誰でも手軽にリサイクルができます。
毎日使うコンタクトだからこそ、継続してリサイクルに取り組めば、社会を少しずつ前向きに変えていけるはずです。
- アルパカ 東京都在住。ボランティア部所属。趣味はアイドルソングを聞くこと。推しは=LOVEの齋藤樹愛羅さん。
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