勉強をするときには欠かせないシャープペンシル。毎日使うものだからこそ、ストレスなく書けるか、使いやすい機能がついているかだけでなく、持っていて気分が上がるアイテムを選びたいですよね。今回は、オススメのシャープペンシルについて高校生記者に紹介してもらいました。

疲れにくくて持ちやすい

ドクターグリップ(パイロット)

ドクターグリップ(パイロット)

色やタイプの種類も多く、一度は見たこと、使ったことがあるという人が多いと思います。通常のペンに比べて少し太いため持ちやすく、グリップも柔らかいため疲れにくいです。私は筆圧が強めなので他のシャーペンでは芯が折れてしまうことが多いのですが、ドクターグリップは折れずに濃くしっかりと書けるので3年以上愛用しています。(タイカレー=3年)

ドクターグリップ(パイロット)

グリップと太めの本体のおかげで握りやすく、長時間勉強しても疲れません。種類が豊富で色味もかわいく、勉強するときに「今日はどれにしようかな」と考えるのも楽しくて勉強のモチベーションにもつながるので大好きです。(おむすび=2年)

消しゴムがついていて便利

MONOgraph(トンボ)

MONOgraph(トンボ)

消しゴムで有名な「MONO」シリーズのシャーペンです。後ろにくるくる回して伸ばすタイプの消しゴムが付いていてとても消しやすいです。振っても芯が出てくるタイプで、振ったときに出てこないようにロックする機能もついています。かわいいデザインも多いほか、サンリオなどとコラボしているものもあり、お気に入りの1本が見つかるはずです。(こまめ=3年)

MONOgraph(トンボ)

何も柄がついておらず、とてもシンプルなシャーペンです。私は、シンプルなものや紫色のものが好きなので、すごく気に入っています。振ると芯が出てくるタイプなので、とても便利です。上についている消しゴムも、あまり消し跡が残らないところがお気に入り。かわいらしいくすみパープルが、勉強のやる気を出させてくれます。(ふわめ=3年)

芯が太くならないからストレスフリー

クルトガ アドバンス(ユニ)

クルトガ アドバンス(ユニ)


このシャーペンはずっと書いていても手が疲れません。また、他のシャーペンは書いていると芯が太くなってしまうのですが、このシャーペンはずっと書いていても太くならないのでストレスフリーです。私が持っているのは白色で、女子も男子も違和感なく使えるのでおすすめです。(べいびぃ=3年)

クルトガ アドバンス(ユニ)

中1くらいから使っています。太さ、ノーマルのクルトガの2倍で回る芯、ノックのしやすさなどを含めて、「私に合っている!」と感じています。友達にもオススメしていたら、何人か気に入って買ってくれました。値段もリーズナブルで使いやすいです。限定色も含めてかわいい色がたくさんあるので、ぜひ使ってほしいシャーペンです。(にゃー=2年)

長く書き続けられる

オレンズネロ(ぺんてる)

オレンズネロ(ぺんてる)

転がりにくい十二角形をしていますが、全体的に形がシャープで持ちやすいです。自動で芯が出てくる「自動芯出し構造」が使いやすく、長く書き続けられるので、テストでも大活躍してくれます。芯が折れることを防ぐ「オレンズシステム」が搭載されているため、ストレスフリーに文字を書けます。テストでストレスフリーに文字を書きたいあなたにおすすめです。(エリース=1年)

手の小さい人も握りやすい

スマッシュ(ぺんてる)

スマッシュ(ぺんてる)

とにかく書きやすい! 芯がぶれず、しっかりとした書き心地がオススメしたいポイントです。グリップが自分の指に合わせてへこんでくれるのも特徴。紙とシャーペンの摩擦が少なく、滑らかに書けます。シャーペン自体のフォルムがそこまで大きくないので、手が小さい女子でも握りやすく、愛用しています。(藤咲花佳=2年)