高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はクリオネさん(3年)が部活を紹介します。

私はバレーボール部から先日引退しました。ポジションはセンターでした。

練習で使っていたバレーボール

センターは、ブロックや速攻をする頻度が高い、背が高い人が務めることが多いです。ですが、私はそこまで背が高くないほう。そのため、ジャンプ力をつけるためにひたすら練習していました。

引退試合では、ジュースまでいったものの、最後にはボールが練習でいつも取れてなかったところに落ち、拾えず、負けました。悔しい反面、「普段できなかったことはやはり本番でもできないんだな」と思い、自分たちらしい負け方だったと感じます。

バレーボール部としての時間は、楽しい思い出も、苦しい思い出もつらい思い出もたくさん詰まった、濃い2年間でした。

クリオネ 東京都在住。バレーボール部。寝ること、映画、ドラマ鑑賞が趣味。SEKAI NO OWARI、あいみょん、Vaundyのファン。

高校生記者になろう

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます! 

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?

    こちらから応募してください