そろそろ夏休み。勉強も大事だけれど、夏らしい青春っぽい思い出を作りたいですよね! 高校生記者たちに、夏休みを充実させるアイデアを聞きました。

友達と目いっぱい過ごす

【1】バーベキューで盛り上がる

夏休みは長く時間が使えるので、特別どこかに出掛けなくても、バーベキューや友達とお菓子作りなどをすると楽しいです。一緒に写真やアルバムを見たり、朝から晩までカラオケをしたりするのもおすすめ!(しぃ=1年)

【2】期間限定のアイスを食べる

とにかく遊びに行きましょう! 私は海が近くにないし、友人ともあまり家が近くないので、商業施設に行くことが多いです。期間限定のアイスやデザートを食べたり、夏服を見たりすると夏を感じられておすすめです。(ゆなちき=2年)

友達とカフェで勉強(写真はイメージ)

【3】図書館やカフェで勉強する

友達と図書館やカフェで勉強して、ご飯を食べてから帰ります。何気ないけれど、大人になって「楽しかったな」と思い出す時間だと思います。朝集合すると生活リズムも身につくので、だらだらせず理想的な夏休みを送れるはずです。(にゃー=2年)

【4】お泊まり会で夜までトーク

小・中学校の同級生とお泊まり会をします。違う学校に進み、毎日会えなくなってしまった親友との深夜トークは、笑いあり涙ありの楽しい時間! 近況報告や恋愛話などネタはつきません。コンビニでお菓子を買ったり、Uber Eatsをしたり、プロジェクターを使って映画鑑賞会をするのもおすすめです。(あっぷる=3年)

一人で出掛ける

【5】バンドのライブで遠征

僕は去年の夏に好きなバンドのライブに行くために、一人で京都から広島まで行きました。一人はドキドキしましたが、自分の好きなところを好きなだけ観光できました。「一人で旅行に行けるんだ!」という気づきもあり、いい思い出になりました。(ウグイ=3年)

長期休みだからこそ一人旅に挑戦(写真はイメージ)

【6】一人旅の計画を立てる

一人で遠出をしてみたいです。高校を卒業して自立するために、自分一人で旅行の計画から実行までできるようになりたいです。海や滝など、自然の豊かなところへ行って一人でたそがれて……というプランが憧れ。友達と一緒に青春できなくても、一人でも十分楽しめる夏休みにしたいと思っています。(ふわめ=3年)

好きなもの・人に夢中になる

【7】部活に全力を注ぐ

私はひたすら毎日部活に行っていました。朝は部活、午後からは自習室で勉強。夏休みにもかかわらず、毎日学校に行くことになりました。コンテストに向けて友達と切磋琢磨(せっさたくま)する毎日はとても楽しくて、充実したものだったと思います。部活に全力を注ぐのも、青春なのではないでしょうか。(藤咲花佳=2年)

花火大会で彼氏にキュン

【8】彼氏と花火大会に行く

高校2年生になってから彼氏ができました。いつもとは違って、花火大会の日は夜遅くまで一緒にいられて、花火も見られて……。それまでにない幸せな時間でした。(べいびぃ=3年)