大学生は自由が増える一方で、制約が少ないためいろいろな場面で迷ってしまうことも増えると思います。大学デビューを成功させるために、私がやって良かったことを紹介します。(はる・大学1年)

自分の肌に合った色を知る

まずは「パーソナルカラー・骨格診断」です。パーソナルカラー診断とは自分の肌に調和する色を専門のサロンでプロに見てもらうものです。中にはインターネット上で、瞳の色や地毛の色などから簡易的に調べられるサイトもあります。

自分の肌の色に調和する色の布を並べたもの

大学生になると私服で登校するため、「洋服を買うなら事前に自分に合った色を見つけておきたい」と考えて、「パーソナルカラー診断」を受けました。選んだ色の中にも暖色系・寒色系があり、自分に合わない色は顔がくすんで見えます。似合う色を専門家に見てもらったのはとても良かったと思います。

似合う髪色にカラーリング

髪をカラーリングしたのも、良かったことです。パーソナルカラー診断で似合う髪色を見つけた後に染めました。少しだけ髪色を変えたのですが、その違いだけで肌が明るく見えるようになったので、もっと早く染めていれば良かったと少し後悔しています。

骨格に合った服を選ぶ

体形の質感や体のラインの特徴を調べる「骨格診断」では、自分に合った洋服の形をアドバイスしてくれるので、着膨れしたりスタイルが悪く見えたりするのを防げます。

今も身につけるものを買うときは、診断の結果を参考にして色や洋服の形を決めるよう意識しています。

メイク道具をSNSで研究

大学生になって初めてメイクをするという人は、自分に合ったメイク道具をそろえておくと良いと思います。私はインスタグラムなどのSNSや、「@cosme」のアプリを使って調べました。さらに化粧品売り場に行って実際に商品を見て、気になったものをメモ。メモした商品が自分に合っているか調べてから買いました。

パーソナルカラー診断を受けた後に髪を染めた

大学生は空きコマにご飯に行ったり、遊びに行ったりと、お出かけの機会が多いので、写真を撮る機会も多くなります。入学式の写真は一生残るものなので、これから大学に入学する人は、自分を研究してより良く見せる方法を見つけてほしいと思います!