スケジュール管理に必須の手帳。薄型から毎日記入できる手帳まで、種類が無数にあって毎年悩みませんか? 今回は高校生記者にオススメの手帳を紹介してもらいました。
メモページが多め
ロルバーンダイアリー(ロルバーン)
珍しいリング型ノートの手帳です。後ろには自由スペースが多く、使い勝手がとてもいいです。リング型のため、折り曲げて使えて、学校でのメモなども取りやすいです。(りとるしゃけ=2年)
自由度の高さが魅力
プラチナダイアリープレステージ(成美堂出版)
30分ごとの細かい単位で予定を立てられます。横幅も大きめなので、予定を書き直してもごちゃごちゃになりません。後ろの自由ページが多く、なんでもメモできますし、マス目が2種類あるので使い分けられます。カバーと中身を別々に買う事ができるので、愛着のあるカバーを毎年交換する必要がありません。(リンゴ=1年)
「日記」のような手帳
ほぼ日手帳 オリジナル(ほぼ日)
予定を管理するだけでなく、日常を記録する場として使えるのが大きな特長です。全体的にシンプルで、一日につき1ページが割り当てられているので、一日の計画を書き出したり、絵を描いたり、好きな歌詞を書いたり、シールで飾ったり、ライブのチケットを貼ったりと、とにかく自由に使えます。今までなかなか続かなかった日記も、この手帳を使い始めてからずっと続けられています。手帳に対して堅苦しいイメージを持っている人にこそ使ってほしいです!(りかがの=2年)
勉強時間の管理にも◎
4月始まり 王様のブランチ×ペイジェムウィークリーA5-i バーチカル(日本能率協会マネジメントセンター)
マンスリーページとウィークリーページがあります。おおまかな予定はマンスリーに書き込み、細かな予定やちょっとした日記をウィークリーページに書いています。シンプルで見やすいレイアウトがお気に入りです。バーチカル手帳なら、勉強した時間も手帳で一括管理できておすすめです。表紙やインデックスの色合いもかわいらしいパステルカラーで、開くだけで気分が上がります。(桜いをり=2年)
コンパクトサイズで使いやすい
ジェットエース 鉛筆付 黒 A1155(ダイゴー)
「とにかく小さく、安い手帳を使いたい!」という人にうってつけの商品です。大きさは手のひらサイズで、必要最低限だけ使う人にオススメ。税込550円とお財布にかなり優しいです。方眼用紙で書きやすく、意外とページ数があるので、値段の割に長く使い続けられます。(茶豆=2年)