テスト勉強や授業中など、ほぼ毎日使う蛍光ペン。たくさん種類があって迷いますよね。オススメの蛍光ペンを高校生記者に紹介してもらいました。
優しい色が特徴、高校生に絶大な支持
マイルドライナー(ZEBRA)
私は蛍光ペン特有のパキッとした色みが苦手なので、優しい色合いのマーカーがそろっているこのシリーズをよく使っています。くすみ系のカラーなど、バリエーションも豊富で、自分の好みの色が必ず見つかるところが好きです。
マーカーと細字の使い分けもできるので、教科書にマークをする時だけでなく、簡単なイラストを書くときにも重宝しています。(桜いをり=2年)
マイルドグレーがおすすめ。灰色は、「見えづらい」「目立ちづらい」と思われがちですがそんなことはありません。ピンクや黄色のように王道ではないからこそ、引いたところが気になって思わず見てしまいます。(リンゴ=1年)
マイルドダークグレーが特にオススメ。大事なことを明るい色のペンで書き込んだりマークしたりして、後から見直すと逆に大事な部分が分かりづらくなっていることはありませんか? 暗い色は意外と目立つので、重要事項をこのマーカーで囲んでおけば時間のないテスト期間でもさっと確認できます。(ゆりがらす=1年)
ペンとマーカーがセット
Ninipie(ニニピー)(サンスター文具株式会社)
文房具屋さんに置いてあったのを見て購入。ペンとマーカーが1本に収まっているので、いちいちペンを持ち変える手間がなくなり、勉強が捗るようになりました。色は6種類あり、愛用しているのは「ライトグリーン×ピーチピンク」。
マーカーとペンの色が違うので、使いやすいです。色の種類は全てかわいいパステルカラーなので、勉強のやる気も上がると思います。(kate=1年)
一本二役
Beetle Tip(KOKUYO)
この蛍光ペン最大の特徴は、1本で2色使えることです。慣れるまではうまく線が引けなかったのですが、慣れてからは授業中に重宝しています。(古本屋の古書=2年)
もう、はみ出さない
PROPUS(uni)
ペン先にある窓から文字がみえるので、チェックしやすいです。はみ出さずにラインが引けます。色のバリエーションが多いので、季節によって使い分けも出来ます。私は、春にピンク色、夏に黄色、秋にオレンジ色、冬に青色の蛍光ペンをそれぞれ一本筆箱に入れています。 (kirari =3年)