参議院議員選挙が6月22日に公示され、7月10日に投開票されることが決まった。

参議院の定数の半数にあたる124議席(選挙区74議席、比例代表50議席)と、神奈川選挙区の欠員1をあわせた125議席を与野党が争う。

選挙区は、原則として都道府県単位で設けられており、有権者は立候補者の個人名を書いて投票する。

比例代表は、政党・政治団体名か候補者名のどちらかを書いて投票する。

7月11日までに18歳の誕生日を迎える日本国民に選挙権がある。