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高校生は、中学校よりも勉強が難しくなるので、苦戦している人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめな「使うと成績が上がるかもしれない」文房具を、ロフトの広報担当の高橋祐衣さんに5点紹介してもらいました。このグッズを使って、周りの人たちに一歩リードしちゃいましょう！（七條みちる、価格は税抜）
記憶に残りやすい真っ黒インクで暗記しよう
uni-boll one 0.38mm（全20色）、0.5mm（全10色）（各120円）
このボールペンの最大の特徴は、普通のゲルインクよりも、とてもインクが濃いということです。色鮮やかに発色し、黒インクはより濃く、黒の紙に書いてもしっかりと分かるほどです。
認知心理学の知見から、より濃く黒い文字の方が記憶に残りやすいという結果が出ているそうです。単語などの暗記物を覚えるときに使うのも、おすすめですよ！ 見た目もシンプルかつ洗練されたデザインで、どんな人でも使いやすいです。
グレー＆マイルドカラーのおしゃれな2色ラインマーカー
mark+<マークタス>（150円）
近年人気になっている「グレーマーカー」と、目に優しいパステルカラーの「マイルドマーカー」が一体となったラインマーカーです。
TODOリストを消すときに取り消し線を引くと汚くなり、元の文字が見づらくなってしまいますよね。グレーマーカーは、写真のように、消したい文字を「綺麗に」目立ちにくくしてくれます。元々目立たせるために使っていたマーカーを、目立ちにくくするという新しい発想で作られたそうです。
2色が1本にまとまっているので、筆箱の中がすっきりします。実質2色で150円なので、コスパもいいですよ！
「インスタ映え間違いなし」なタイマー
LEARNING TIMER 学習タイマー（1400円）
最近、インスタグラムなどのSNSに自分の勉強状況を載せたり、他の人の勉強方法を見たりしてモチベーション上げる「勉強垢」が流行っているのを知っていますか？ 勉強垢でよく紹介されているのが、学習タイマーです。
この学習タイマーは、勉強時間を細かく管理できる「1/100秒カウント」や、LEDランプで残りの勉強時間をお知らせするなど、さまざまな機能がついていて、とても便利です。
学習タイマーを使うと、モチベーションも上がりますよね。パステルカラーで見た目も可愛い配色なので、勉強するたび、やる気UPにもつながるかも。
何度も過去問が解けるルーズリーフ
B5 LOOSE LEAF（マークシート練習用）30枚（300円）
こちらは、クイズ番組「東大王」で有名な伊沢拓司さんが率いるQuizKnockとGakkenが共同開発した、マークシート試験対策用のルーズリーフです。
試験対策は何回も問題演習を実践することが大切です。とは言うものの、過去問についているマークシートは、一回しかつかえませんよね。このルーズリーフを使えば、何回も過去問を解くことができます。
解答欄だけではなく、理解や復習を確認できるチェック欄もついているので、自分の弱点を潰すことができます。裏は、普通のルーズリーフになっているので、使い勝手もいいですよ。
ノートを手軽に拡張できる付箋
Campus まとめがはかどるノートふせん＜ノートの横に貼るタイプ＞20枚（330円）
皆さんは、板書をノートに写している時、「ページに入りきらないけれど、先生のコメントなどもう少し付け足したい……」と困ったことありませんか？
そんな時に使えるのが、この付箋です。ほどよいサイズで、ページに付け足して書きたい時に便利な商品です。キャンパスノートの紙で作った付箋なので、ノートと一緒に使っても違和感なく綺麗にまとめられます。縦書きと横書きの付箋があるので、自分の用途に合わせて、使ってみてくださいね！
高橋祐衣さん
ロフトの広報担当。「上記で紹介した商品はロフトで購入できます。ロフトネットストアがあるのでチェックしてみてくださいね」
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