みなさんは、テスト勉強の時にいわゆる「まとめノート」を作っていますか? テストに出そうな重要な項目を確認して、きれいにノートにまとめて……結構、大変ですよね。高校生記者のささみさんは、まとめノートを作るのをやめたところ、成績が急上昇したそうです。ささみさんの勉強を紹介します。

試験2日前でもノートまとめが終わらず…

1年前まで、私はテスト前になると全ての教科でまとめノートを作っていました。まとめるべき量は膨大です。

教科書を読んではまとめ、重要単語はオレンジペンで書いて後から復習できるようにして…時間をたっぷりかけて、こだわって、美しいノート作りに勤しんでいました。

ささみさんが作っていたまとめノート

転機が訪れたのは、昨年の2学期の学期末テスト。試験範囲があまりにも広すぎて……、なんと試験2日前になっても生物のノートまとめが半分以上終わっていなかったのです。

こんなことは初めて。焦燥感に駆られ、急きょ「教科書に暗記ペンで線をひきまくって、赤シートで復習しまくる」方式に切り替え、2日間精一杯勉強しました。

教科書に暗記ペンで初めて100点が取れた

すると何と。生物のテストで、私史上初めての100点を取ることができたのです。今までも成績は悪くはありませんでしたが、いかんせん私の学校のテストは平均点60〜70点台と難易度が高め。100点なんて無理だと思っていました。

まとめノートを辞めてから教科書を使った暗記に切り替えた

その次のテストから、全教科まとめノート作りをやめました。今まで「美しいノート作り」に費やしていた時間を「暗記」に使うと、暗記教科の勉強時間は約2分の1に短縮。その分の時間を非暗記系の教科(数学など)の演習に回せるようになり、結果、暗記系教科の成績は維持したまま、苦手だった数学の成績も格段に上がりました。

まとめノートは悪

以上の経験から、「まとめノートは悪!!」こそ私の信念です。

今の勉強法を具体的に説明すると、①教科書を丁寧に読み、暗記ペンで線を引きまくる②疑問を抱いた箇所はネットや電子辞書で詳しく調べ、教科書に説明を書き加える(付箋も活用しつつ)③赤シートで暗記最低5周!…の3つです。問題集やプリントがあれば全て解いて、間違えたところを教科書に書き加えます。

自慢になってしまいますが、これで全国模試の偏差値80以上を取れています。日々より効率的な勉強法を模索中です。皆さんも自分に合った勉強法を探してみてください!(ささみ・1年)