【開催日】2019年8月1日(木)12:30〜17:40(12:00受付開始)(予定)
 【会場】ステーションコンファレンス東京(サピアタワー 4F)
 【参加資格】全国の高校生
 【定員】400名(参加申込者多数の場合、抽選で受講当選者を決定)
 【参加費】無料
 ★参加登録はコチラから⇒http://s.nikkei.com/ne7l

講師は最前線で働く企業人。リアルな声を高校生に届ける!

今年で19回目を迎える「日経エデュケーションチャレンジ」(日本経済新聞社主催)は、これまで延べ6700人余の高校生が参加する夏の恒例イベントだ。日本の未来を担う高校生に、社会を変革していく高い志と夢の実現に向けて踏み出す勇気をもってほしい----。このイベントにはそんな思いが込められている。

講師は、いままさに社会の第一線で活躍する企業人。彼らが、「仕事の意義」や「やりがい」を自らの言葉で高校生に伝える。昨年は、多様な業界から集まった10人の企業人が講師として授業を担当し、日本の未来を担う高校生に熱い思いを届けた。

自分と向き合う貴重な機会に

参加者は、A~Eの5つのコースの中から興味のあるコースをひとつ選び、70分の授業を2コマ受講する。座学だけでなく、参加する高校生が一緒になって取り組むグループワークなど、授業の仕方はそれぞれの講師が工夫を凝らす。学校の授業ではなかなか聞くことのできない、社会で活躍する大人たちのリアルな声に、参加者たちからは「貴重な体験ができた」「将来の自分を考えるきっかけになった」などの声があがった。授業後は、参加者や講師との「交流会」も。講師たちの熱い思いに刺激を受けた高校生たちは、講師に積極的に話しかける姿も見受けられた。

イベント終了後は、参加者全員に「修了証」を授与。また、イベント後に募集する課題リポート(任意)の優秀賞受賞者には、日本経済新聞社からの表彰状などが授与される。夏休みの校外プログラムの活動記録としてはもちろん、高1・2年生にはポートフォリオに記載も可能だ。

「働く意味って何?」「働くイメージがわかない」など、まだモヤモヤとしている高校生も多いはず。ぜひ、この夏、自分の将来と少し向き合ってみるのはいかがだろうか。

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