高校生による芸術文化の祭典「第49回全国高校総合文化祭(かがわ総文祭2025)」が今夏、香川で開催され、文化部の強豪が集結。23部門に分かれて作品展示や公演を行った。「弁論部門」で入賞した生徒たちを紹介する。
弁論部門
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【最優秀賞・文部科学大臣賞】
- 河野桃子(熊本・東稜高校2年) 「未来の先駆者 河野桃子の提案」
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【優秀賞・文化庁長官賞】
- 渡瀬由那(宮崎・宮崎大宮高校2年) 「「たすけあう」私たち」
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【優秀賞】
- ウダルチキ清田ゆみ(新潟・新潟商業高校2年) 「Imagine」
- 長町そよか(香川・三木高校3年) 「「挑戦すること」に挑戦しよう!」
- 兼謝名希実(沖縄・沖縄尚学高校3年) 「つなぐ しまくとぅば(島言葉)」
- 竹内伶(長崎・活水高校3年) 「Peace is …」
- 茂見藍乃(熊本・鹿本商工高校2年) 「私の恋に、金メダルを」
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【優良賞】
- 斎藤絆広(福井・盲学校3年) 「自ら動く、世界が動く」
- 竹原未悠(佐賀・唐津南高校3年) 「こころの居場所」
- 橋口真翔(千葉・千葉敬愛高校3年) 「だから、前を向く」
- 前橋真子(山梨・甲陵高校3年) 「「お姉ちゃん」って呼ばれた日」
- 阿部花音(奈良・奈良学園登美ヶ丘高校2年) 「長方形におさまらない」
- 伏木理紗(栃木・宇都宮中央高校3年) 「国の際(きわ)のその先に」
- 杉田瑞季(宮崎・延岡星雲高校2年) 「「心はここにある」」
- 五十嵐結咲(愛知・千種高校2年) 「何もしないということ」
【特別賞 基準弁士】
- 福田悠星(香川・香川中央高校3年) 「ニュートンになろう」