高校生による芸術文化の祭典「第48回全国高校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)」が今夏、岐阜で開催され、文化部の強豪が集結。22部門に分かれて作品展示や公演を行った。「弁論部門」で入賞した生徒たちを紹介する。
弁論部門
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【最優秀賞・文部科学大臣賞】
- 古田桃香(岐阜・岐阜北高校3年) 「壁の向こうに手を伸ばして」
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【優秀賞・文化庁長官賞】
- 平賀茜音(奈良・西大和学園高校2年) 「半分、おっぱい。」
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【優秀賞】
- 飯塚絢音(茨城・鹿島学園高校3年) 「人生は「スパイス」で彩れ」
- 大橋涼太(三重・桑名高校3年) 「もっと自分らしく生きるために」
- 木場笑里(長崎・活水高校3年) 「継ぐ、紡ぐ、つながる、」
- 杉本琳香(愛媛・南宇和高校3年) 「世界で一番愛してる」
- 上間真奈美(沖縄・豊見城高校3年) 「正義の要素」
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【優良賞】
- 三島結佳(鹿児島・沖永良部高校2年) 「鳥は翼に従って巣を作る」
- 草野小春(福岡・久留米高校3年) 「神様になるための3つの方法」
- 堀尾南月(福岡・福岡大学附属大濠高校3年) 「0円とやりがいの給与」
- 木村心音(香川・視覚支援学校3年) 「105cmの世界」
- 得能夕月(北海道・旭川実業高校3年) 「ズーサー」
- 阿部さくら(新潟・新潟中央高校3年) 「待ったなし」
- 香西瑠唯(宮崎・宮崎大宮高校2年) 「ゆれている私の思いも髪の毛も」
- 二井春香(東京・渋谷教育学園渋谷中学高校2年) 「変えられないものと変えるべきものを見分ける知恵」
【特別賞 基準弁士】
- 岩原七海(岐阜・岐阜聖徳学園高等学校3年) 「Do you want to be Cinderella?」