高校生による芸術文化の祭典「第47回全国高校総合文化祭(かごしま総文2023)」が今夏、鹿児島で開催され、文化部の強豪が集結。22部門に分かれて作品展示や公演を行った。「弁論部門」で入賞した生徒たちを紹介する。
弁論部門
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【最優秀賞・文部科学大臣賞】
- バンダービーン新愛(長崎・青雲高校) 「Imagine」
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【優秀賞・文化庁長官賞】
- 川上天歌(鹿児島・沖永良部高校) 「母の今までと私のこれから」
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【優秀賞】
- 室田真夢(北海道・旭川藤星高校3年)「四〇分の一のマリス」
- 加藤一汰(新潟・糸魚川高校3年)「日本一おもろい帰り道を考えてみた」
- 宝崎真奈(宮崎・宮崎北高校2年)「私の一番古い記憶」
- 橋本怜奈(愛媛・南宇和高校3年)「「ただいま」「おかえり」の言える町」
- 平川詩織(熊本・鹿本商工高校3年)「働く手」
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【優良賞】
- 佐々木まゆ(北海道・札幌日本大学高校3年)「生まれる」
- 小倉令湊(北海道・札幌平岸高校3年)「私たちの宿題」
- 橘里香サニヤ(岡山・おかやま山陽高校3年)「見えない壁の先に」
- 由迫瑠音(大分・大分高校3年)「未来の子育て」
- 久保田理人(千葉・千葉敬愛高校2年)「「いい子症候群」が世界を変える?」
- 古沢桜(福岡・福岡大学附属大濠高校3年)「2023年を生きるあなたに伝えたいこと」
- 谷村琉凪(愛媛・松山東高校3年)「ディベートは世界を変える」
- 中越杏奈(北海道・北海高校3年)「選択の自由」
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【特別賞 基準弁士】
- 田上なな子(鹿児島・出水高校3年)「自分になる」