6月の東北高校総体で男子400㍍優勝、男子4×400㍍リレー2位、男子200㍍と男子800㍍で3位の成績を残し、4種目でインターハイ出場を決めた。練習には豊かな自然が残る地元・八木山のアップダウンを利用したヒルトレーニングを導入。陸上競技が未経験の生徒も少なくないが、今年も中学時代に野球部員だった荒井将徳君(3年)がインターハイ出場(200㍍、400㍍)を決めた。