一橋大学の2025年度入試の志望者数や難易度・偏差値、第一段階選抜(足切り)の予測を河合塾が共通テストリサーチの結果を基にまとめた。

合格可能性50%の目安となる共通テストのボーダー得点率(前期日程)は、社会学部85%、法学部84%、経済学部83%、商学部84%、ソーシャル・データサイエンス学部87%。合格率50%の目安となる偏差値は、社会学部・法学部・ソーシャル・データサイエンス学部が67.5、経済学部・商学部が65だった。

第一段階選抜(足切り)の通過得点(1000点満点、前期日程)は、社会学部746点、法学部730点、経済学部752点、商学部731点、ソーシャル・データサイエンス学部794点と予測している。

後期日程試験は、経済学部とソーシャル・データサイエンス学部のみが実施する。ボーダー得点率は、経済学部・ソーシャル・データサイエンス学部ともに91%。ボーダー偏差値は、経済学部72.5、ソーシャル・データサイエンス学部70.0となっている。

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