部の特長は、部員一人一人が1日の練習での反省点や課題を文章や絵でノートにまとめていることだ。顧問の田島香奈子先生が、それを読んでアドバイスを書く。書道ノートの存在は、全国高校書道展をはじめ、さまざまなコンクールで好成績を残す原動力となっている。文化祭では書道パフォーマンス(=写真)も行い、躍動感のある字を書く姿を披露している。