眼鏡をかけると顔の印象が変わると感じる人は多いのではないでしょうか。私は小学生から眼鏡を使っていますが、眼鏡をかけることへの抵抗感がずっとありました。しかし、ある日の友達の言葉で私の心は軽くなりました。(高校生記者・みとたま=3年)

「年寄りみたい」眼鏡に抵抗感

私は視力が0.2と悪く、眼科の先生に「普段の生活で眼鏡は必須レベル」と言われていました。しかし、私は授業中に本当に見えない時だけしか眼鏡をかけません。それは、眼鏡をかけたくなかったからです。

普段かけている眼鏡

中学生の時、眼鏡をかけていることに対してクラスメイトから「年寄りみたいでダサい」と言われたことがきっかけです。その時から「眼鏡=老けて見える、ダサい」というイメージが植え付けられ、「私に眼鏡は似合わないし、かけたくない」と思うようになりました。眼鏡が嫌いになり、親に買ってもらった眼鏡への愛着は薄くなりました。コンタクトを使うことも考えましたが、目に異物を入れることが怖くて諦めました。

「似合ってる」の言葉に救われて

先日、友達から「何で眼鏡をかけないの?」と言われました。友達は、私が目が悪いのに眼鏡をかけないことを、以前から不思議に思っていたみたいでした。

妹とのツーショット。眼鏡をかけて出かけることも増えた

私は眼鏡を「ダサい」と思っていることを正直に話しました。すると「眼鏡も個性! 私は似合ってる思うよ。そんなことを言う人の言葉に揺れて傷つかないでいいんだよ」という言葉が返ってきました。初めてそのように言われて驚いた一方で、とてもうれしかったです。眼鏡をかけてもかけなくても、「私」には変わりない。自信を持ってそのように思ってもいいと感じました。

眼鏡も個性になる

それから少しずつ自分の中で、眼鏡をかけることへの抵抗感が小さくなりました。まだ「眼鏡はダサい」と思っている人も少なくないかもしれません。しかし、眼鏡も自分の個性のポイントの一つになると思います。