もうすぐ待ちに待った夏休み! 高校生の夏ならではの思い出を作りたいですよね。思い出作りの工夫や夏を満喫するコツを高校生記者に聞いてみました。

服を工夫してお出かけ

【1】浴衣を着てお出かけ

浴衣の出番は花火大会やお祭りだけではなく、暑い時期ならTシャツやジーパンのようにいろいろな場所に着ていけます。着付けも着物に比べて簡単なので、初めて和服を着る人にもおすすめです。小物の色や髪型を友達とおそろいにして、たくさん写真を撮れば、華やかですてきな夏の思い出になります。(桜いをり=3年)

浴衣でお出かけがおすすめ(写真はイメージ)

【2】ジャージで水遊び

学校ジャージで集まって水風船と水鉄砲で遊びます。他校に行った地元の友達たちとジャージで集まると、意外とカラフルでかわいいです。水風船とか今しかできないかも。(りとるしゃけ=3年)

【3】おしゃれして夏祭りへ

夏祭りに行きます。友達とおしゃれして行くと楽しいと思います。(rim=1年)

やっぱり海は欠かせない

【4】ビーチでピクニック

おすすめはビーチでピクニックです。持っていく食べ物は多種多様です。ファストフードとポテトチップスでアメリカンな雰囲気にしたり、かわいいデコレーションのスイーツで上品×ガーリーな雰囲気にしたり。すてきな写真も撮って、青春の思い出を作りましょう。(ふにちゃん=3年)

海で写真を撮って映えよう(写真はイメージ)

【5】海で映えよう

海に行くのがおすすめです。海で友達と写真を撮れば問答無用で映えます。ビーチバレー大会をすると盛り上がるので、ぜひやってみてほしいです。準備と後片付けは大変ですが、ベタにすいか割りなんかをするのも思い出に残っていいと思います。日焼け止めや日傘で日焼け対策は入念に行ってくださいね。(にこ=3年)

何かに打ち込む夏にしよう

【6】インターンに参加

興味のある職業のインターンに2週間ほど参加しようと考えています。普段できない体験をたくさんして、多くの学びを得たいと思っています。インターンの計画を立てていると、とても楽しみで夏休みが待ち遠しくなります。(ミイ=2年)

【7】部活に全力投球

ズバリ部活に打ち込むことです。私が所属していた合唱部は、夏はとても忙しかったですが、金賞を取るという目標に向かって仲間と切磋琢磨(せっさたくま)しながら練習に励んだ日々は本当に充実したものでした。全力で部活に取り組んで、かけがえのない思い出を作ってください。(あなご=3年)

計画的に過ごして充実感UP

【8】早起き、家事、宿題で充実の夏休み

1つ目は目覚まし時計をセットして遠くに置くこと。嫌いな音に設定しました。2つ目は家事です。普段は家事をあまりしないので、夏休みに「今日は○個~をする」と決めていました。生活スキルを向上できました。3つ目は課題を早めに終わらせること。勉強時間確保のため、終わらせられるものは7月中に終わらせました。おかげで充実した夏休みを過ごせました。(みとたま=3年)

お金の管理はしっかりしよう

【9】お金の管理はしっかり

できるだけお金の管理をしっかりすることが大切だと思います。出先でアイスやスイーツを食べたら、あっという間に財布の中身が心もとなくなってしまいます。本当に使いたいところでお金を使って楽しむのが大切です。(茶豆=3年)