大学受験で志望校や学部を決める際は、多様さからどの大学を選べばよいのかわからなくなることもあるはず。大学生に、どのように志望校・学部を決めたのか教えてもらいました。

自分が学びたいことを見つける

まず「学びたいこと」を決めるのが学部選びのカギ。

「学びたいこと」を見つけよう(写真はイメージ)

【1】学びたい内容で決める

まずは自分が何を学びたいかを決めて、その道で有名な大学を調べました。滑り止めもいくつか調べておくと◎。今の時点で学力が足りてなくても焦らず、じっくり力を付けて1年後の春を迎えましょう。(ちょこちっぷメロンパン=武蔵大学人文学部2年女子)

【2】研究室のウェブサイトをチェック

私は志望校を決める際、大学のホームページから研究室のウェブサイトを見ていました。同じ名前の学部でも、大学や学科によって勉強することがかなり違います。(おはな=県立広島大学生物資源科学部2年女子)

【3】好きな論文を書いた教授を探して

私は元々、教育心理学に興味がありました。心理学を調べていく中で、好きな論文に出会い、その論文を書いた教授がいる大学を選びました。(people=愛知教育大学教育学部1年女子)

【4】働いている人に話を聞いた

とにかくたくさんの情報を集めました。インターネットで調べたり、将来就きたい仕事をしている方に話を伺ったりして、時間をかけて決定しました。「この大学でしか学べないこと」に焦点を当ててみると比較しやすいと思います。(a.i=岡山大学医学部2年女子)

志望校の情報をしっかり収集

志望校の情報を徹底的に集めれば、入学後のギャップも少なくなるはず。

情報収集は徹底的に

【5】気になった大学の資料はすべて取り寄せ

少しでも気になった大学は全て資料を取り寄せていました。新型コロナウイルスの影響でなかなか志望校へ見学に行く機会がなかったため、学校案内のパンフレットやWEBオープンキャンパス、先輩方の口コミを参考に調べました。(イルカ=二松学舎大学文学部2年男子)

【6】ドラマや映画から情報収集

興味のある職業や分野が主人公のドラマや映画、本を見てみると、仕事のイメージがつかめます。その職業や分野にピンときたら、どうしたらその職業に就けるのか調べます。そうすると、興味のある職業や分野にたどり着くことができると思います!(もえ=日本赤十字秋田看護大学看護学部1年女子)

【7】オープンキャンパスの印象&家から通える

生物が得意で生物に関する勉強がしたかったから、学部は生物系と決めていました。オープンキャンパスで設備がきれいだったこと、家から通える距離だったことで大学を決めました。(かしの=日本大学生物資源科学部2年女子)

将来の夢に向けて

教員免許の取得など、将来の夢に向けて踏み出す人も多い。

将来の夢に向けて踏み出そう(写真はイメージ)

【8】目指す資格が取得できるか

理系の教師志望なので、検索サイトで教員免許が取れる大学を調べ、その大学のホームページや資料を見ました。候補をいくつか決めて、模試で判定を出してみて可能性がある大学を受験し、受かったところに決めました。(いつ=岡山理科大学理学部2年男子)

【9】専門知識も一般教養も

看護師を目指していたので看護大学を選びました。家計の都合上、学費等が安い国公立大学を選びました。私の大学は専門知識に加え一般教養も学ぶので、幅広い知識を身につけられるのが魅力でした。(もち=静岡県立大学看護学部2年女子)

【10】設備充実の私立に

臨床工学技士になりたかったので、その国家資格が取れる大学を探しました。公立よりも私立の方が資格取得に必要な設備が充実していて学びやすいと思いました。(なつみかん=広島国際大学1年女子)