高校生激推しの「消しゴム」6選　定番MONOから最新商品まで

勉強に欠かせないアイテムの消しゴム。お気に入りを使って、気分やモチベをあげたいですよね！　オススメの消しゴムを高校生記者に紹介してもらいました。

消しカスを簡単回収

ペン磁ケシ（クツワ）

クツワの商品「磁ケシ」の種類の１つで、去年から愛用。スティック消しゴムは前から使っていましたが、個人的にこの商品が一番圧力をかけずに消せるので、ペン磁ケシに変えました。

特徴は、消しゴムが鉄粉でできていること。消しカスが磁石につくので、簡単に消しクズを集められます。磁石はペンキャップに内蔵されていて、キャップのバネを引くと消しカスが落ち、とても便利です。（kate=１年）

ペンの形になっているので持ちやすい。綺麗に1文字だけを消せます。机の上が消しカスで汚くなってしまう人、机を綺麗にしたいという人にオススメ！　見た目もシンプルでかわいいので、かわいい文具を揃えたい人にも◎。（あーちゃん＝1年）

やっぱり定番の安定感

MONO（トンボ鉛筆）

黒鉛がすれて広がることもなく、かるーく消せて愛用しています。しかし、消しカスはあまりまとまりません。かなり大きいサイズからコンパクトなサイズまであるので、用途に応じて使い分けられます。（もりよ＝3年）

スリーブカットの必要なし

MONO TOUGH(トンボ鉛筆)

従来のMONO消しゴムと比べて、折れや割れ、カケに強いのが特徴と知って、随分前に買ってみました。古くなるまで、このまま使い切ろうと思っています。スリーブがミシン目で切り取れるところもありがたいです。 (kirari＝３年)

修正はこれ一つ！

MONO　2way（トンボ鉛筆）

これまでいろいろな消しゴムを使ってきましたが、ここまで便利かつよく消える消しゴムは初めて。修正テープもついている優れものです。ぜひ試してみてください。（minota＝3年）

透明消しゴムで失敗なし

ClearRadar（SEED）

特徴は、向こう側が透けて見えること。消した範囲が思ったより大きかった……という経験はありませんか？　このクリアレーダーならそうなりません。ただし、白い消しゴムよりも少し消すのに力がいります。透明な消しゴムを学校に持っていけば、話題になること間違いなしです。（テイゾウ＝3年）

さらっとした消し心地

W AIR-IN（PLUS）

軽い力で消せて、カラー展開があるのも魅力。他社の消しゴムでよくある、消しゴムが欠ける現象が起こらないのも魅力です。本体が細いので手にフィットしやすく、消しカスもよくまとまります。（にゃむ＝3年）