スケジュール管理に最適な手帳。スマホの手帳アプリだけではなく、やっぱり紙の手帳も持ちたい! 今回は生活雑貨専門店「ロフト」広報の高橋祐衣さんに、新作や売れ筋の手帳を紹介してもらいました。(小谷田清音、価格は税込)
パソコンと一緒に使える横長サイズ
Isshoni ノートブックデスクウィークリー(ダイゴー、15インチPC対応=1485円、13インチPC対応=1100円)
横長の手帳で、パソコンの手前に置くのに最適な形をしています。パソコン作業やオンラインでの学習中に、すぐに予定を確認できます。課題の締め切り日をさっとメモしたり、勉強計画を立てる際にチェックしたりするのに便利なサイズ感です。
中は方眼の罫線になっていて、書き込みやすいシンプルなデザインです。高校生だけではなく、お仕事を頑張る社会人にもおすすめ!
卓上カレンダーにもなり一石二鳥
ノートブックカレンダー・マグネット(マークス、1320円、ミニ=990円)
持ち歩く際は「手帳」として、机に置いたら「カレンダー」として使うことができます。マンスリーカレンダー以外にも、年間カレンダー、TO DOリスト、メモページと内容も充実しています。
マグネットがついているため、途中で倒れてしまうような心配もありません。
好きなノートを手帳にできるシールセット
カスタムダイアリー ステッカーズ(グリーティングライフ、A5シック=968円、A6プレーン=693円、B6プレーン=803円)
好きなノートやメモ帳に貼るだけで、自分だけの手帳が作れるシールセットです。自分好みの手帳がなかなか見つからない……という人は、このシールを使って手軽に作っちゃおう!
月ごとに色が違ったり、イラストの表情が変わったりするのもかわいいです。
スタンダードな手帳ならコレ!
ストレージドットイット(マークス、月間B6 1540円・月間A5 1650円・・週間B6 2090円)
スケジュール帳といえば、やっぱりこの形! A5 、B6の2サイズ展開です。方眼のノートページもたっぷり。
ベーシックなものからイラストレーター原田治のオサムグッズ®、松本セイジの「ねずみのANDY」など、人気アーティストの絵柄のものまで、さまざまな表紙デザインがあります。
シールや付箋、細めのペンを入れておくことができます。しかも、このカバーの約60%
はリサイクル素材を使用しており、環境にも優しい商品です。
新1年生におすすめ!3年後には1冊の思い出アルバムに
四角い手帳3年ウィークリー(佐々木印刷、2860円)
見開きで1週間の予定を管理でき、しかも上中下で3年分の予定を書くスペースがあるので、「3年前、2年前の今日は何をしていたのか」をすぐに振り返ることができます。スケジュール帳としてだけではなく、思い出日記としても大活躍の予感!
新1年生が選ぶと、3年間の高校生活が振り返れます。あえて罫線が書かれていないので、イラストを描いたりシールや写真を貼ったりしてもかわいいです。
忙しすぎるあなたへ…15分単位で予定が組める
view スケジュールブック、週間バーチカル(いろは出版、3740円)
「8時~18時」の10時間分が「15分単位」でスケジューリングできるので、たくさん予定が詰まっている方に最適です。
土曜日と日曜日は15分単位の罫線がなく、フリースペースになっています。左側には方眼のメモ欄があり、たくさんメモをとったりTO DOリストを描いたりもできます。
ペンはもちろん、ふせんや定規、スマートフォンもすっぽり収納できました。
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「ロフト」広報 高橋祐衣さん
「ロフトでは多彩な手帳を店頭やロフトネットストアで用意しています。自分好みの一冊を見つけてみてください」