高校生記者のマリーナさんに、管弦楽部の魅力について写真10枚とともに紹介してもらいました。

1 上品な音色にうっとり…

ポップスなどを演奏することもありますが、クラシックを演奏した際の重層的な音の響きは格別です。弦楽器があるだけで気高さの中にダイナミックさが演出され、自分自身演奏しながら聴きほれるほどです(笑)

バイオリン

2 楽器の種類が豊富

担当楽器の選択肢が広がります。吹奏楽は管楽器・パーカッションだけですが、管弦楽(オーケストラ)には弦楽器もあるので、多くの楽器を試した上で選ぶことができます。また、 合奏に留まらずさまざまな小編成を組めるので、編成ごとの魅力にも気づくことができます。

バイオリン・クラリネット・フルート・トランペット

3 基礎的な音楽知識を得られる

オーケストラにはさまざまな楽器や楽曲スタイルがあります。初心者でも、活動を行う中で必然的に楽譜を読んだり楽器の特性を知ったりと、音楽に関する知識を楽しく身に付けることができます。

長い楽譜も読めるようになります!

4 和気あいあい

合奏で音楽を作り上げるためにはあうんの呼吸、つまり意思疎通が大切です。そのため、同学年はもちろん、先輩後輩関係なく交流があり、仲がいいです。楽器内のパートでも同学年だけということは少ないので、縦のつながりが強いのが魅力の一つです。

同学年の仲間たち@文化祭

5 日本の学校では珍しい⁉

管弦楽部やオーケストラは海外の高校ではメジャーな部活です。日本では、大学には多くあるのですが、高校では首都圏に30校未満と、若干マイナーな部活です。そのため耳慣れない雅な部名に話題性があり、所属していることが誇らしく思えます。

定期演奏会風景

6 大会がないからのびのびと楽しめる

管弦楽には吹奏楽とは違ってメジャーな大会がありません。だからこそ、選曲や方向性なども自由で、部活としてやりたい音楽を定期演奏会などでそのまま実現することができます。

演出も自分たちで行います!

7 チームの一員としての役割を認識

合奏は団体行動です。他人に任せっきりにするのではなく、組織の中で個人として能力を高めることの大切さを認識できたことは、私の中で大きな気づきでした。

希少楽器ほど責任重大。私たちの場合はホルン

8 文化祭での演奏会が人気企画

普段はひっそりと部室の中で練習を行っています。ですが、文化祭では親御さんやおじいちゃま、おばあちゃま方に特に人気があります。私の学校の文化祭では、管弦楽部創部以来、来場者人気投票1位を独占しています。

みんなで勝ち取る来場者人気投票1位!

9 圧倒できるステージを目指せる

音楽は誰かに聞いてもらって成り立つもの。だからこそ観客の視点で、どのような構成にしたら喜んでもらえるのか、というエンターテインメントの真髄に触れられます。

新入生歓迎会用の写真

10 地道な練習の大切さに気付く

華やかで観客を圧倒できるステージを作るためには、地道な音階練習や反復練習が必要不可欠です。これは勉強や趣味など、何事にも通じることです。地道な練習の上での合奏の音色や観客の拍手は、最高のプレゼントです!(高校生記者・マリーナ=2年)

地道な音階練習ほど大切。それを身にしみて感じ、毎日練習です!