2月の一大イベントであるバレンタインデー。今年のバレンタインデーはどのように過ごしたのか、高校生記者に教えてもらった。

彼女から「初めての本命」

 付き合ってそろそろ1年になる1つ下の彼女からチョコレートをもらいました。見た目もオシャレで高級感のあるトリュフのセットでした。味もとても好みの味だったので、きっと私のことを考えて試行錯誤しながら選んでくれたんだなぁと思っていたところ、ただただ自分が食べたいのを適当に選んだだけだったそうです(笑)。まあ、味の好みも同じくらい相性がいいってことにしておきたいです(笑)。初めての本命だったのでとても良い思い出になりました。(どいやさん・2年男子)

初めての本命チョコ

昼休みにお菓子パーティー

私のクラスでは、お昼休みに女子みんなでお菓子を持ち寄って、お菓子パーティーをしました! せっかくのお菓子パーティーなので、普段は一緒に昼食を食べていないクラスメイトにも「一緒に食べようよ!」と声をかけました。 少し距離を感じていたクラスメイトだったのですが、このお菓子パーティをきっかけに打ち解け、その日から毎日一緒に昼食を食べるようになりました!  今年のバレンタインデーは、私にとって、いつもより特別なものになりました(^^)(ふく・2年女子)

お菓子たくさん 安定の友チョコ 

友達とお菓子を交換しました。「今年こそは!本命チョコ作りたい!」って思ったのですが好きな人もできず、作るきっかけがありませんでした。だから安定の友チョコというものだけでした(笑)。写真を撮り忘れ、ぱくぱく食べてしまいました。もちろん写真撮るときには減ってしまいました(笑)(ぷれっつぇる・1年女子)

友チョコでお菓子たくさん

アメリカは男子もプレゼント用意

バレンタインデー、日本では好きなあの人に、仲のいい友達に、チョコレートをわたしますよね。最近では女の子のチョコレート交換会のようになっていて、1年に1日くらいなんにも考えずチョコレートをたくさん食べられる幸せな日ですが……。今私が留学しているアメリカでは、「カップル、恋人たちの日」! 彼氏は、彼女にお花やプレゼントを渡します。学校ではランチの時間にお花が販売され、男の子たちは好きな子のために買って渡していました。

女の子は、仲のいい友達同士でチョコレートやクッキーなどお菓子を渡し合ったりしました。男の子は、仲いい女の子や意中の子にHappy Valentine’s Dayカードを渡します。このように日本ではバレンタインは女の子が主に活動(?)しますが、アメリカでは男女関係なくバレンタインデーを楽しんでいました! 私としてはチョコレートを自分で作らないバレンタインデーは幼稚園ぶり。とても新鮮で、さらに学校でお花が販売されていたのはとても驚きました。ホワイトデーも違いが見られるのか楽しみです!(K.E・1年女子)

男子校ではみんなでチョコを食べた

男子校の僕の学校では、バレンタインデー=チョコを食べる日です。今年のバレンタインデーも、例年と変わらず、みんなでチョコを食べて過ごしました。クラスでは、みんなでチョコを持ってきて、配り合ったり、チョコを懸けて腕相撲やあっち向いてホイなどのゲームをして遊びました。みんな、スーパーなどで買ってきたチョコでしたが、存分にバレンタインデーを楽しみました!(SHOTA!・1年男子)