12月の一大イベントのクリスマス。今年のクリスマスイブに誰とどうやって過ごしたのかを高校生記者に教えてもらった。
「クリぼっち」でもさみしくない! チョコムースを手作り
今年も安定のクリぼっちです。「来年は彼氏と!」というせりふを、あと何年言い続ければいいのでしょうか。そもそもいったいなぜ、日本にクリスマスが浸透してしまったのでしょうか…。
それはさておき、起きたら12時過ぎ。なんと幸せな日曜日!!母とお買い物へ行きました。カップルがたくさんいる中、大好きなブランドでお洋服を買い、気分はルンルンです。帰宅後はチョコムースを作りました。渡す相手はいないんですけどね(笑)。 おいしかったので、いいクリスマスイブになったことにしましょう。(あやな)
友だち家族とホームパーティー
友達の家族と一緒に、わが家でホームパーティーをして過ごしました。思い思いの料理を持ち寄って、パエリア、ローストビーフ、コロッケ、ペンネなど豪華クリスマスディナーを楽しみました。どれもおいしかったので、食後のケーキが食べられなくなるほど、たくさん食べてしまいました。クリスマスディナーのあとは、みんなでトランプをして遊びました。クリスマスホームパーティーは今年が初めてだったのですが、とても楽しかったです。(SHOTA!!)
塾に行く途中の道でイルミネーション見えた
至って普通のクリスマスイブを過ごしました。朝は、いつもよりゆっくり起きて、日中は冬季講習でした。塾の近くに、イルミネーションがあって、多くの人でにぎわっているのが塾に行く途中の道で見えました(笑)。塾が終わったあととても寒くて、あったまろうとあったかいうどんを食べました。
いつもと違ったのは、夜ご飯が普段より豪華だったことです! パエリア、チキン、ローストビーフ、ケーキを食べました。夜は、スケートの全日本選手権を見たり、家族とおしゃべりしたりするなど、ゆっくり過ごしました。冬季講習以外、特にどこにも出掛けませんでしたが、普段は忙しくてゆっくりできないので、「holiday」 らしい日が過ごせたかなと思います。(り)
クリスマスソングを聴きながらゲーム
クリスマスイブは友達とホームパーティー。部屋をクリスマスの小物やオーナメントで飾り、クリスマスソングを聴きながら、ゲームをしたりケーキを食べたりして、楽しい時を過ごしました。(雛乃師団長)
嵐山で「にしんうどん」を
友達と空気のきれいな京都へ行きました。京都駅などの都会に行くか、嵐山など低い建物が多いところへ行くかとても迷ったのですが、結局嵐山へ行きました。すると、なんとほとんどのお店が営業していませんでした……。結局1時間ほど歩いてようやくご飯屋さんにたどり着き、京名物にしんそばのうどんバージョンをいただきました。(airplane)
大阪の北欧クリスマスマーケットへ
JRで大阪へ。まず目指すは、阪急梅田店で開催されている北欧クリスマスマーケットの全長8メートルの「光のヒンメリ」。毎時00分の音と光のショーを見るために、続々とお客さんが観客席に集まっていました。会場には、北欧の雑貨やスイーツ、ワークショップが開かれていて、どれも魅力的でした。
次にウインドーショッピングをしながら、御堂筋へ。世界記録に認定された梅田から難波までの全長4キロに施されたイルミネーションは、とても幻想的でした。最後に向かったJR大阪駅「時空の広場」では、音大生とのコラボによるクリスマスコンサートが開かれており、クリスマスの楽曲をイルミネーションとともに楽しめました。(藤原萌羽)
塾の自習室で過ごした プレゼントは「受験生からの刺激」
塾の自習室で過ごしました。周りでは受験生が赤本を開いてかじりつくように勉強していて、受験生になる来年の今頃の自分を思い浮かべて刺激を受けました。今年のクリスマスプレゼントは、「受験生からの刺激」です。受験生は年が明けるといよいよ本番。「ベストを尽くせるよう体調管理に気をつけて」と心の中で応援しました。(kririo)
クリスマスケーキを「ホール食い」
私の中で毎年恒例になっている「クリスマスケーキホール食い」をしました。ただ、私がクリスマスケーキを独占するというものです。1人でホールケーキを丸々食べられる点に関しては「一人っ子でよかったな」と思いました。(ぷれっつぇる)