高校生記者のくるひさん(3年)が高校生活の質が上がったグッズを紹介します。
中学のころ、私は1000円を持って近くの100均に行きました。一通り便利グッズをかごに入れてレジに向かった時、彫刻刀が目に入りました。カッコいいデザインが中学生の感性をくすぐり、かごに入れました。

彫刻刀で紙に「刀」と彫ってみました。すると彫る作業があまりにも面白く、手が止まらなくなりました。それから毎日、切り絵の図案を手に入れて彫る作業を繰り返し、完成品は誕生日の友達にプレゼントしました。
切り絵のレベルはどんどん上がり、ゲームをしていた夏休みは山積みの友達リクエストをこなす毎日になりました。今では作品がいろいろな人の家に飾られています。
- くるひ 東京都在住。音楽部、美術部所属。家族がJ-POPを熱狂的に好きなため、自宅は四六時中音楽が流れている。サイクリングが大好き。1日に160キロこいだ経験あり。
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