高校生記者のなつくるさん(1年)が趣味を紹介します。
月に10冊ほど読書を楽しんでいます。読書を通じて、語彙や表現力が豊かになるだけでなく、本と向き合う中で自分自身とも向き合えるようになりました。特に、人の気持ちをくみ取る力がついたと感じ、日々の暮らしでも役立っています。
SNSで話題になっていたり、内容が気になったりした本を選ぶ場合が多いです。特に「イヤミス(嫌なミステリー)」というジャンルに魅了されています。

イヤミスは、物語が終わってもモヤモヤとした不快感が残り、通常のミステリーとは違った読後感があります。湊かなえさんの『告白』(双葉社)は、まさにその代表作です。イヤミス作品は、モヤモヤの答えには正解がないように思え、読後に考えさせる点が多く、気に入っています。
- なつくる 東京都在住。ダンス部、新聞委員会所属。体を動かすのとゴロゴロするの二刀流。面白いことにとことん興味を持つENFP。食べる時と寝ている時が一番幸せ。
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