高校生記者のわたがしさん(3年)が悲しかったことを紹介します。
闘病生活を送っていた英語の先生が亡くなりました。中学時代の3年間にお世話になりました。いつも明るく、前向きで、周囲に元気を届けてくれる存在でした。

構文を覚えやすくするために、自作の歌や語呂合わせを考案してくれて、多くの生徒に英語の楽しさを伝えてくれました。私もそのひとりで、入学時に苦手だった英語が、卒業時には一番得意な教科になっていました。
英語力をさらに高めたいと考え、国際科のある高校を志望しました。今では、英語を使って現地の人と直接関わりながら、発展途上国の貧困を減らすという目標を持つようになりました。
先生との別れを受けて、英語の勉強にもっと真剣に向き合いたいという気持ちが強くなりました。
- わたがし 岡山県在住。英語が得意。趣味は、キャンプとスポーツ観戦。ディズニーの「ズートピア」が好きで、ジュディを推している。
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