高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はSowaさん（2年）が驚いたことを紹介します。

普段何気なく書いている漢字が実は間違っていた、という経験はありませんか？　つい最近まで、私は「庭」という漢字の中に「延」を無意識に書いていました。

「庭」という字の中に「延」を書いていた

「家庭科」と黒板に書いたときに、先生がこっそり直しているのを見て気づきました。まさか小学校で習う簡単な漢字をずっと間違えていたなんて……本当に驚きました。スマホなどでの文字入力が増え、漢字を自分で書くことが減ったのも原因かもしれません。

今回は黒板に書いた文字だったので良かったですが、「もしこれがテストや入試だったら……」と思うとゾッとします。入試などにも備え、今後のためにも日常でよく使う漢字こそ、見直すべきだと気づきました。

Sowa　東京都在住。趣味はジャグリングと航空系の動画を見ること。ナマケモノが好きで、将来はナマケモノのようにのんびり暮らしたい。

「高校生記者」になろう！

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます！　

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか？

今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。