高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回は紺色さん（2年）が部活を紹介します。

私は現在、放送部として活動しています。放送部と聞くと、アナウンスやお昼の放送をしている部活だと思っている方も多いかもしれません。ですが私の放送部では、アナウンスもお昼の放送もしていません。

ネタを書き込むためのメモと編集のお供のラムネ

私がやっているのは主に動画編集です。「地域」をテーマに番組の題材を決め、取材、録音、編集などをして番組を作り、大会に出品します。

番組は1人で作るわけではなく、部員みんなで作るものです。協力し、おのおのの意見を出し合うからこそより良い番組ができます。気になった方はぜひ、あなたの学校の放送部へ行ってみてください。

紺色　栃木県在住。放送部、放送委員会所属。読書が趣味。音楽が好きで毎日聴いている。好きなキャラクターは「お文具さん」。

「高校生記者」になろう！

高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。

「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます！　

あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか？

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※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。