高校生新聞では、多くの高校生記者が記事を書いています。今回はにゃんコさん(1年)が将来の夢を紹介します。
私の将来の夢は、気象予報士の資格を取って、テレビで視聴者の人たちに気象情報を伝える「気象キャスター」になることです。将来の夢をかなえるために、日々勉強を頑張っています。
中学生の頃は、弁護士になりたいと思ったり、薬剤師になりたいと思ったりして、なかなか自分の将来の夢が決まらず、悩んでいました。まだまだ先も見えないような私たちに、将来の夢をすぐに決めるように迫っているような今の時代ですが、すぐに決められなくて当たり前です。たくさん興味のあるものをとことん調べて、「これだ」と思えるようなものに出会えたときに初めて、それが「将来の夢」になるんじゃないでしょうか。
- にゃんコ 放送部。推しはあのちゃん。アニメ好きで「ぼっち・ざ・ろっく!」の後藤ひとりちゃんが好き。将来の夢は気象予報士。
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