高校生記者のそらかぜさん(2年)が将来の夢を紹介します。
私の将来の夢は心理士です。不登校の子や職場での人間関係、病気などによって心に傷を負った人の心を回復する支えになりたいです。

小学生の時、人間関係が原因で学校に行くのが難しい時期がありました。それでも少しずつ登校できるようになったのは、保健室で過ごす中で、たまに来ていたスクールカウンセラーさんと話すようになったから。
晴れた日には、中庭で空を眺めながら話したり、給食を一緒に食べながら話したりして、心が少しずつほぐれていきました。そのおかげで、5年生の時には学校行事の委員長などを務めました。
今度は私が、かつての自分のように悩んでいる人の力になりたいです。少しでも多くの人の気持ちに寄り添い、言葉で支えられる人になりたいと強く思っています。
- そらかぜ 兵庫県在住。Snow Manと超ときめき♡宣伝部推し。趣味は読書。現代国語が得意。ブックカフェで本を読むのが至福の時。
「高校生記者」になろう!
高校生新聞では、原稿執筆、取材、企画などに「高校生記者」が活躍しています。
「自分の想いや体験、悩みを記事にする」「好きなものや推しを紹介」「他校の生徒と交流や座談会」「芸能人や専門家、大学の先生を取材」など、普通の高校生活では体験できないことが実現できます!
あなたも高校生記者になって、「高校以外の居場所」で活躍してみませんか?
今すぐ「高校生記者」に応募しよう【応募フォーム】
※現役高校生のみ、選考あり。地域不問。好きな時に自分のやれる範囲で活動できるので、勉強や部活と両立できます。